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目的に応じてメンバーをキャスティング

公開日 2021.04.23   更新日 2021.04.23

墨田区の創業を応援する冊子「YELL」

新たに創業しようとする人を応援する冊子を、墨田区役所さんからのご依頼で制作しました。墨田区は「サブス区墨田区・人情サブスクリプション」というキーワードのもと創業を力強くバックアップしています。このサイト、とても行政が作ったものとは思えない出来栄えなので、ぜひご覧ください。個人的には「Am〇zonダッシュ」ならぬ「役人ダッシュ」が大好きです。

ヒアリングをに基づいたチーム編成

話しがそれてしまいましたが、この冊子の目的は「こんな仕事をしてみたい」という夢がある創業予備軍に、墨田区で創業するメリットを発信し、創業を後押しをすることです。サンコーでは、これまでも墨田区からのご依頼で、創業や就労支援の冊子を制作してきましたが、これまでは墨田区の良さをわかっている区内のメンバーでチームを組むことが大半でした。しかし、今回の冊子は「墨田区外から移転・移住して区内で創業して欲しい!」という大胆なコンセプトだったので、あえて地元ではないクリエイターさんで制作チームを編成しました。

デザインはco-lab渋谷キャストに拠点を構える株式会社フープさんやわらかいものとキッチリと。硬い内容をやわらかく表現することが得意なデザイン会社さんです。取材とライティングは、群馬県桐生市で地場産業である繊維業を活かした地域活性化の活動をされている星野智昭さん。撮影は杉並区にお住いのフリーカメラマンの松本 岳治さん

墨田区の魅力を外部から可視化してくれるこんなメンバーに集まってもらいました。

東京下町の魅力を伝える

冊子の企画でも区外の目線を意識しました。最初の記事は、なんと墨田区に隣接する台東区・荒川区で創業支援をされているお二人と、サンコーの有薗の対談です。3人とも創業支援を事業としている立場から、東京下町エリアで創業するメリットや、隣接する町からみた墨田での創業の魅力についてお話しいただきました。墨田区の冊子の冒頭に台東区と荒川区の方に登場いただくなんて、提案する方も大胆ですが、その提案を快く受け入れてくれる墨田区の方々の懐の広さ、すてきです。

デザビレ村長とルーム810丸山さん<写真左>台東区「台東デザイナーズビレッジ」の鈴木村長。<写真中央>荒川区の「NPO法人 TOKYO L.O.C.A.L」の丸山慎二郎代表理事。

 

 

冊子表紙区外からみた墨田区の印象である「昔ながら」と「新しい業態」が共存しているイメージを、イラストとテキストで表現しました。

 

 

co-lab墨田亀沢メンバーの青木さんと草野さん墨田区内で創業しサンコーの運営するco-lab墨田亀沢を拠点に活動されているかようびデザインの青木佳代さん、フリーライター・編集の草野明日香さんにも登場してもらいました。

 

印刷用紙はエアラス

選んだ紙にもストーリーがあります。墨田区は伝統と最先端が息づく街なので、風合のある紙でありながらインキは沈むことなくハッキリと仕上がるエアラスを使っています。エアラスはヴァンヌーボと並び、風合と高い印刷適性を両立している紙です。
さらさらした風合の紙でありながら印刷は沈まないので、写真の存在感が引き立つ仕上がりになりました。

クライアントのおもいをカタチにするチームを作ります。

サンコーは都内に4拠点あるクリエイター専用シェアオフィスco-labの1拠点としてco-lab墨田亀沢を運営しています。4拠点合わせた利用クリエイターは何と400名以上。どんな案件でもその分野に最適なクリエイターさんとチームを組んで取り組むことができます。

YELLで使用したエアラスや、ヴァンヌーボで印刷したいけど予算が厳しいという方。サンコーの独自見解で似ている紙をご紹介しています。

アラベールに似ている紙はこちら
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