トップ 立会い印刷ー職人の知見を味方に“イメージ通りの色”を実現

立会い印刷ー職人の知見を味方に“イメージ通りの色”を実現

公開日 2025.07.15   更新日 2025.07.15

はじめに

「思っていた色と違う…」「仕上がりがイメージ通りにならない…」
デザイナーなら、一度はそんな経験があるのではないでしょうか?
特にブランド案件や、色にこだわりたいプロジェクトでは、“色ブレ”は切実な課題。
サンコーにも、日々多くのご相談が寄せられています。
今回は、実際の現場で寄せられたご相談事例と、その解決に役立つ「立会い印刷」の魅力について分かりやすくご紹介します。

なぜ色が変わる?

データ上では「バッチリ!」と思っていたのに、印刷物を手にした瞬間「なんだか違う…」と感じたこと、ありませんか?

  • 画面(RGB)と紙(CMYK)の違いhttps://sanko1.co.jp/cat-blog/4357/
  • 印刷機や用紙による発色の差https://sanko1.co.jp/cat-blog/1569/
  • 微妙なインク調整や、職人の経験・勘の違い

どれだけデータ管理に気をつかっても、最終的な「仕上がり」は現場の“調整力”がカギを握ります。

立会い印刷とは?

サンコーがご提案している「立会い印刷」は、デザイナーやご担当者が印刷現場にお越しいただき、実際の刷り上がりを“その場で”チェックしながら調整する方法です。

立会い印刷の流れや現場でどんなやりとりができるのかはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

立会い印刷のメリット

  • その場で色味を確認&微調整できる
    →「もうちょっと青みを強く」など、細かなご要望も即反映
  • 紙×インクでの“本当の仕上がり”を確認できる
  • 色の微妙な調整のニュアンスを職人に伝える事ができます。

「印刷職人にどう説明したらいいか分からない」「以前立会い印刷をしたけどうまく伝わらなかった」
「これ以上は無理と言われてしまった」そんな経験がある方もご安心ください。
サンコーでは、プリンティングディレクターが間に入り、あなたのご要望やイメージを職人へ的確にお伝えします。納得のいく仕上がりを一緒に目指しましょう。

立会い印刷の事例をご紹介

色校正を省き立会い印刷でリアルタイム調色し想定以上の仕上がりを実現した事例をご紹介します。
イメージを伺って色を創る

下の写真は、CHATGPTが持っているサンコーの印刷職人イメージです。
職人紹介ページはこちら

CHATGPTサンコー印刷職人イメージ

デザイナーの「おもい」に寄り添います。

また、オンライン校正やリモート対応も増えてきましたが、
「やっぱり現場で直接見て決めたい」「最後のひと押しをしたい」という方は、ぜひ立会い印刷をご活用ください。

★オンライン無料相談も受付中!

「色ブレや仕上がりで妥協したくない」「ブランドカラーを徹底的に再現したい」「とりあえず話だけ聞いてみたい」そんなときはご相談ください。

オンライン無料相談

03-5534-5731
(お気軽にお問い合わせください|平日 10:00~18:00)

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