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RGBとCMYKの違い デザインと印刷で知っておきたい基礎知識

公開日 2021.07.15   更新日 2025.04.04

RGBとCMYは反対色の関係!?

RGBとCMYKは、それぞれ「RとC」「GとM」「BとY」が反対色です。印刷ではスキャナーのRGBフィルターで原稿を読み取り、CMYに分版します。この特性により、同じ画像でも印刷では色が異なります。

RGBがCMYKになったら起きること

色域・鮮やかさがかわる。

CMYKとRGBの色域の違い

RGBは色域が広く、デジタル上では鮮やかに見えますが、CMYKは再現できる色域が限られるため、変換時にくすみが生じます。特に、鮮やかなミドリやオレンジはCMYKでの再現が難しい色です。

明るさの違いにも注意

RGBはモニターの光で表現されるため明るく見えますが、CMYK印刷は紙が最も明るい部分になるため、全体的に暗く感じられます。RGBをCMYKに変換する際は、この明度差を考慮したデータ調整が必要です。

https://sanko1.co.jp/cat-blog/4109

RGBとCMYK、それぞれの特性

RGBは光の三原色(Red, Green, Blue)で、デジタル機器に使われます。一方、CMYKは色料の三原色(Cyan, Magenta, Yellow)に黒を加えた印刷方式で、減法混合によって色を表現します。RGBをCMYKに変換する際には色が沈むため、印刷での微調整が欠かせません。

RGB

RGB加法混合

RGBとは、色の表現法の一種で、赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混合の一種。RGBは三原色の頭文字です。液晶ディスプレイ、パソコン、デジタルカメラなどで画像再現に使われています。

画像・文章引用先 wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/RGB

CMYK

CMYK減法混合

シアンC、マゼンタM、イエローYの3色と黒K(キープレートと呼ばれています。)で表現されます。CMYKはCMYから派生した、減法混合に基づく色の表現法である。理論上ではCMYによって全ての色を表現できるはずですが、実際にはCMYのインクを混合して綺麗な黒色を表現するのは技術的に困難であり、せいぜい鈍い暗色にしかなりません。このため、プリンターなどの印刷機で黒色をより美しく表現する目的としてCMYKが採用されています。また見た目の美しさ以外にも、黒を表現するのに必要なインク量が少なくなるためにCMYの場合と比べてランニングコストが下がり、乾燥が速く高速印刷に向く、といった利点があります。

画像・文章引用先 wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/CMYK

 

RGBとCMYKの違いを超える印刷への工夫

サンコーでは、RGB画像をCMYKに変換する際、Photoshopで色補正を施し、印刷時にはインキ濃度や網点を細かく調整しています。これにより、RGBの鮮やかさを可能な限り再現。色域の差を超えた美しい仕上がりを目指しています。

 

印刷前の画像データ処理

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最近はカレイドインキをつかった印刷や、パントンヘキサクローム印刷(6色印刷)でRGBの発色に近い印刷も出てきていますが、コストを考えると現実的ではないケースも。サンコーでは今後もRGBとの戦いをブログで綴っていきます。

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