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アート??謎の印刷物

公開日 2017.09.06   更新日 2020.10.10

こちらの制作物は、ハンサム株式会社様からご依頼頂いた案件です。

一見アート作品です

反対面は、、、

文字が不規則にならんでいます。事業所移転のご案内、とかいてあります。

裏面から光をあててみると、、、、

先ほどのアートな作品面が透けて見えてます。

!!!そうです!地図になっているんです!

印刷業を長年やっていると、裏面が透けると表側の文字やイラストがみにくくなってしまうので、出来るだけ透けないように紙を提案することが普通になっています。両面でひとつの作品になるというお話を伺い、目から鱗が落ちました。

さて、今回はこの作品の制作について少しお話させて頂きます。

先日、平和紙業の西谷さんからご紹介を頂きサンコーで印刷を承りました。

ハンサム株式会社さんは、アートディレクションからデザインまで、グラフィックを中心にさまざまなジャンルの企画案やディレクションや制作をされています。

紙は、発売されたばかりの新製品、もちろん平和紙業さんの製品(笑)ICHIMATSUホワイトを使う事になりました。この時点で、印刷でこの紙を使用するのは、全国で初めてだったそうです。

打合せが進み、仕上がりのイメージを明るくしたいというご要望がでてきました。どのような仕上がりになるのか未知数の紙と、明るく表現したいというお客様のご要望から出した結論は・・・・・

そうだ!イエローのインクに蛍光をまぜよう!

という事でその場でご提案し、決定。実際に現場で印刷をご覧いただき、問題点はその場で解決していくという事で、印刷立会いをお願いしました。

そして立会い印刷の当日8月9日は、外は台風一過の酷暑(36度位だったとおもいます)の中、ハンサム株式会社のお二方に来社いただき、印刷工程に立ち会って頂きました。

全体の濃さをあげる調整をしてみましたが、なんとなく、後ひとつ何かが足りないような気がします。

イエローを、蛍光イエロー100%にしてみたらどうだろう?という案にお応えし、インクを洗い直して再度色をだしました。

足りないものが収まったような感じ!無事に印刷が終了しました。(右側は蛍光イエロー100%です・・・・撮影者が未熟なため、蛍光イエローと通常イエロー色の違いが写真でわかりにくくてすみません。)

改めて紙のおもしろさを再発見させていただきました。

KY

今回ご紹介した件の他にもお客様から掲載承諾を頂いた案件をご紹介しています。
ブランディング/顕在化でお手伝いさせて頂いた案件はこちら
https://sanko1.co.jp/branding
デザイン/可視化でお手伝いさせて頂いた案件はこちら
https://sanko1.co.jp/design
印刷 具現化でお手伝いをさせて頂いた案件はこちら
https://sanko1.co.jp/printing

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