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輸入紙のお話し | 紙と印刷とラジオ 第62回

公開日 2021.10.19   更新日 2022.04.10

平和紙業さんでも扱っている輸入紙について語りました。日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア。それぞれの国の紙に対する文化が反映されていることが理解できる内容でした。

ヨーロッパの規格は取り都合が良くない!?

700mm×1000mmがヨーロッパのファンシーペーパーの規格としては一般的だそうです。どのサイズでも微妙に取り都合が悪いサイズで、その事情はヨーロッパでも同じとのこと。でも、そもそもファンシーペーパーが使われるシーンが、高級ブランドのパッケージや、クリスマスカードなどであり、多少のロスは気にしない文化があるようです。一方でテキストやカバーで使われる一般紙や本文用紙は、日本よりも極端に合理化されていて寸法が細かく作られているそうです。

サイズや厚さの表記は世界中で共通なの?

ヨーロッパ、アジアは日本と同じ。でも、アメリカだけはインチとポンド表記が基本のため全く違うそうです。さらに販売する単位もReam Price(リーム)=500枚単位と異なります。それ以外も名刺のサイズは世界中で微妙に異なり、日本では91㎜×55㎜なのに対して、イランが85㎜×48㎜と一番小さく、ヨーロッパでは85㎜×55㎜。中国では90㎜×54㎜と日本と1mmの違い。

 

その他、海外のファンシーペーパーの有名メーカーや、欧米のファンシーペーパーの合理的な文化、海外で人気の紙などについて語りました。あっという間の30分。

輸入紙のお話し 紙と印刷とラジオ輸入紙の紙見本とともに

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