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オンデマンド印刷機の新旧比較

公開日 2018.10.18   更新日 2020.10.09

先月末に、オンデマンド印刷機を入れ替えました。これまで5年間使っていた、富士ゼロックスのDocuColor5656Pから、同じく富士ゼロックスのVersant180という機種に変更しました。ここ数年、オンデマンド印刷の量が増えているため、上位機種への変更です。

2台のオンデマンド印刷機の刷り上がりを社内で比較してみた

2面付されている断裁前の印刷物が新しい機械で出力したもの。

 

左が新・右が旧です。

写真ではなかなかわかりづらいですね。DocuColor5656Pでも、十分な品質が出ていましたが、Versant180になったことで、トナーが新しくなり紙への定着が良くなったそうです。グラデーションなどが、よりきれいに表現されています。
ちなみに、機械はこんな感じ。

見た目はコンビニにあるコピー機そのものです。
DocuColor5656Pでは、オプションで中綴じユニットをつけていたのですが、今回は製本機を別で導入したので製本などのオプションはつけておらず、サイズは小さくなりました。
中身をみてもこんな感じ


これまたコピー機とそっくり。でも、トナーを定着させる方法が熱ではなく静電気だったり、紙を搬送する部分がローラーではなくベルトだったりと、生産機として使うための精度、耐久性、品質を考えた作りになっています。

デジタルの時代ゆえの紙の可能性

オンデマンド印刷機は、これからの紙メディアの可能性を広げる機械だと思っています。例えば、読む人ごとにカスタマイズされた冊子を作ることもできます。リンク先にあるイタリアの航空会社が手掛けた、お客様一人一人にカスタマイズされた機内誌などは、データベース×オンデマンド印刷機で実現する紙の未来型だと思います。

デジタルの時代だからこその紙の可能性を追求したい。このような思いから、サンコーでは、カスタマイズできる印刷サービスを手掛ける企業さんとのコラボレーションに注力しています。
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オンデマンド印刷機≠低ロット専用機?

大量な印刷物の生産性では、オンデマンド印刷機はオフセット印刷機に勝てません。でも、オンデマンド印刷機の特徴として、1冊の冊子を丁合した形で出力することができます。そうなると、製本段階での丁合作業を省略することができます。オンデマンド印刷機の品質が上がり、さらに生産性も高くなったために、中ロットの冊子でもトータルの作業工数でオフセット印刷機を使うよりも効率的。そんなケースも多くなりました。

zineや写真集などを、小ロットで高品質に印刷をしたい。
データベースから直接出力することで、一人一人違う印刷物をお届けしたい。
そんなときはぜひサンコーにご相談ください。おもいをカタチにするお手伝いをさせて頂きます。

オフセット印刷で1枚1枚違う印刷物を刷った事例はこちら

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