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ファンシーペーパーの変遷 | 紙と印刷とラジオ 第112回

公開日 2022.11.02   更新日 2024.05.22

日本の歴史とファンシーペーパーの変遷について語りました。

戦後復興期

終戦直後に平和紙業さんが創業。徐々にファンシーペーパーが発売されていきました。MLファイバー(1949)、PHOシリーズ(1950)

高度経済成長期

東京オリンピックなどの国際的イベントでデザインの力が大きくなり、グラフィックデザイナーとファンシーペーパーの結びつきが強くなりました。ケンラン(1957)、OKミューズコットン(1959)。
日本経済と出版業界の成長とともに、一気にアイテム数が増えた時期でした。ちなみに、グリコの「ポッキー」の発売が1966年、カルビー「かっぱえびせん」が1964年と、経済の成長期に発売した商品は、ロングセラーとなりやすかったのかも???

バブル期~バブル崩壊

消費が盛んになり、広告の文化が盛んになった時期でした。タント(1987)、1991年には13種類の新製品が発売されました。バブル崩壊後は成長のスピードは落ちたものの、印刷ではDTPが急速に広がり写真印刷の品質が向上。2000年以降はいわゆるラフ・グロス系の高級印刷用紙の種類が一気に増えました。ジェントル・ヴァンヌーボー(1994)。ミスターB(1996)。

リーマンショック~震災

SNSの発展などにより紙の市場がシュリンク。その中で2013年には、かぐや、ベイビーフェイスなどたくさんの商品が発売されました。

紙と印刷とラジオ112回パーソナリティの二人11月18日・19日に開催されるスミファ、ぜひお越しください

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