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あなたの知らない彫刻版の世界 | 紙と印刷とラジオ 第88回

公開日 2022.05.17   更新日 2022.05.17

今回のゲスト回は、ツジカワ株式会社の渡邉実友さんの『あなたの知らない彫刻版の世界』でした。

今年で101年を迎える歴史ある会社です

ツジカワ株式会社さんは1921年に大阪阿倍野で創業し、今は中国、タイ、ベトナム、インド、インドネシアなど世界中に展開をしている会社さんです。

ダンスがご縁でツジカワさんに入社

渡邉さんは学生時代にダンスサークルの学生団体をされていて、その大会のトロフィー制作でジツカワさんと知り合い、人と被らない唯一無二の変わったものが好きな性格に事業内容が合致していて入社をしたそうです。

版と型の違いって?

まんじゅうに例えると最後に押す焼印が版。クッキーに例えると抜いて形を作るのが型。そう考えるとわかりやすいそうです。

腐食版と彫刻版の違い

どちらも箔押し、空押し、エンボスの版として使用しますが、彫刻版は金属を削って作るために三次元的に自由な形状に出来るのが特徴です。丸く浮きあげたい、二段階で浮きあげたいといった複雑な表現や、箔押しをしながら浮きあげたいといった複雑な加工が必要な場合に、彫刻版が使われるそうです。それ以外にもロットが多い場合にも使われるそう。

デザイナーが彫刻版を使いたいときには?

彫刻版では3Dデータが必要になります。データ作成に不安がある場合には、ツジカワさんが相談に乗ってくれるそうです。

紙と印刷とラジオ あなたの知らない彫刻版の世界ジツカワさんのサンプルと一緒に

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