
デザインのひきだし50に掲載されました!
2023.10.06カテゴリ :
「思っていた色と違う…」「仕上がりがイメージ通りにならない…」
デザイナーなら、一度はそんな経験があるのではないでしょうか?
特にブランド案件や、色にこだわりたいプロジェクトでは、“色ブレ”は切実な課題。
サンコーにも、日々多くのご相談が寄せられています。
今回は、実際の現場で寄せられたご相談事例と、その解決に役立つ「立会い印刷」の魅力について分かりやすくご紹介します。
データ上では「バッチリ!」と思っていたのに、印刷物を手にした瞬間「なんだか違う…」と感じたこと、ありませんか?
どれだけデータ管理に気をつかっても、最終的な「仕上がり」は現場の“調整力”がカギを握ります。
サンコーがご提案している「立会い印刷」は、デザイナーやご担当者が印刷現場にお越しいただき、実際の刷り上がりを“その場で”チェックしながら調整する方法です。
立会い印刷の流れや現場でどんなやりとりができるのかはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
「印刷職人にどう説明したらいいか分からない」「以前立会い印刷をしたけどうまく伝わらなかった」
「これ以上は無理と言われてしまった」そんな経験がある方もご安心ください。
サンコーでは、プリンティングディレクターが間に入り、あなたのご要望やイメージを職人へ的確にお伝えします。納得のいく仕上がりを一緒に目指しましょう。
色校正を省き立会い印刷でリアルタイム調色し想定以上の仕上がりを実現した事例をご紹介します。
イメージを伺って色を創る
下の写真は、CHATGPTが持っているサンコーの印刷職人イメージです。
職人紹介ページはこちら
また、オンライン校正やリモート対応も増えてきましたが、
「やっぱり現場で直接見て決めたい」「最後のひと押しをしたい」という方は、ぜひ立会い印刷をご活用ください。
「色ブレや仕上がりで妥協したくない」「ブランドカラーを徹底的に再現したい」「とりあえず話だけ聞いてみたい」そんなときはご相談ください。
カラー写真を全て蛍光色に置き換えたり、4色機で一気に12色印刷してみたり・・・。印刷職人ですら予測出来ない事を実験しています。
毎週火曜日の夜8時から。紙のこと、デザインのこと、印刷のことについて、 ゆるゆると語る30分。
03-5534-5731
(お気軽にお問い合わせください|平日 10:00~18:00)