名刺
商品概要
ビジネスの場に必要な名刺は一般的な両面・片面印刷のものから、箔押しや二つ折り、異なる紙を合紙したものなど、用途やデザインに応じて様々な印刷方法や加工方法が取り入れられます。
ショッピングカードやポイントカードなどは名刺と同じサイズながら、耐久性を持たせるためにPP加工を行ったり、スタンプを押すために片面だけは紙のままにするなど、目的に応じた加工がおこなわれます。
制作の流れ
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ヒアリング
ご希望のデザインや使用枚数、予算、用紙の種類や印刷方法をお伺いします。
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見積もり
ヒアリングに基づき予算やロット数によって最適な印刷、加工方法を検討し見積を作成します。
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デザイン
ビジネスにおける出会いの場で交換される名刺を通じて、会社やブランドの第一印象が大きく変わります。用紙の種類、レイアウト、ロゴなど、デザインからご相談を受けることが可能です。
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印刷
箔押しや合紙などの後工程から、配送までお任せください。リピートオーダーに備えて、サンコーにて名刺データを管理することも可能です。
サンコーの強み
- 運営するクリエイタ―専用シェアオフィスco-lab墨田亀沢のメンバーさんとともに、ブランディングやデザインからご相談に乗ることができます。
- 組織のデータをサンコーで管理し、部署の異動などがあった際にもスムーズに対応が可能です。
- 台紙をオフセット印刷で印刷し、名前や部署など変動部分はオンデマンド印刷するなど、コストと品質をバランスさせる印刷の組み合わせを考えます。
予算やロットのイメージ
- 活版印刷は、カスレや凹みが味となり人気です。少し厚みのある紙を使用することで、より印象に残る名刺を作ることができます。100枚程度の小ロットから印刷することが可能ですが、機械の生産性は最新の機械より落ちるため、費用は高めです。
- オンデマンド印刷は100枚単位から対応可能なため、追加のオーダーにも柔軟に対応できます。コストも用紙の選択次第ではかなり落とすことが可能です。
- オフセット印刷は様々な紙に美しく印刷することができ、特色の対応も可能です。ただし、菊半裁の用紙に42面の面付となるため、かなり多くの枚数を集めないとコスト高になってしまいます。オフセット印刷で台紙を印刷し、名前などの可変部分を100枚単位で軽オフセット印刷機などで印刷する方法なら、オフセットのクオリティと小ロットを両立することが可能です。この場合には名前や部署などの可変部分を、スミ文字で作る必要があります。
制作事例
これまでサンコーで制作した名刺をご紹介します。
その他名刺印刷に関するブログはこちら
パッケージと一緒に提供できるサービス一覧
- ロゴマーク・キャッチコピーなどのブランディング
- チラシ・ポスターなどのペラ印刷
- パンフレットなどの冊子