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李章聖さんのCDジャケットから台湾のデザイン事情を読み解く視点 | 紙と印刷とラジオ 第61回

公開日 2021.10.12   更新日 2022.04.10

台湾と日本を拠点に置き、ブランディングサービス、印刷サービスを手掛ける李章聖さんに台湾のデザイン事情について伺いました。

台湾のCDパッケージについて

日本とはだいぶ意識が違い、デザイナーさんが自由に表現しているようです。音源は配信で聞きながら、CDを作品として買うというスタイルになっています。

台湾のデザイナー事情

デザイナーはフリーランスが大半で、大手のデザイン会社はないそうです。そのため、個人のスタイルを出しやすく、またその分クリエイティブに独自性やセンスがないとヒットしないとのこと。

政治とデザイン

デザインが進化した背景には、政治があると李さんは言います。政権政党である民進党は、若者の支持をあつめるためにデザインに注力しました。中国寄りの文化を大切にしている国民党時代とは、建国記念日のロゴマークさえ全然違います。さらに、台湾デザインセンター(デザイン研究院)という政府セクターの組織があり、保健所のリニューアルなどをゼネコンではなくデザイナーに発注してデザイナーを育成しています。

李章聖さんのCDジャケットから台湾のデザイン事情を読み解く視点李さんといっしょに

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