おもてにでない印刷へのこだわり
カレンダーには大きく分けて壁掛けと卓上の2タイプがあります。壁掛けのカレンダーは6枚または12枚のページを表紙を天糊で製本し1枚ずつ破るタイプ、リング製本や中綴じ製本でめくっていくものに分かれます。卓上カレンダーは樹脂や紙でフレームを作りカードを差し替えるものや、リング製本でめくるものなどがあります。企業のノベルティで制作し配布するケースは減っていますが、その分印刷や製本方法に拘り1年間顧客の近くで企業のメッセージを伝え続けるカレンダーが増えています。
制作したいカレンダーの用途やこだわりたい印刷方法を伺い、コストを考慮した製本方法や用紙、印刷の方法などを提案します。ノベルティとしてコストを抑えるためには、既製品に名入れをする方法もあります。
運営するクリエイター専用シェアオフィスco-lab墨田亀沢のデザイナーとともに、デザインや撮影からご相談を受けることも可能です。
「玉」と呼ばれる日付の確認を行います。日付や祝日は間違えると使いづらくなるカレンダーは入念な文字校正が必要です。印刷の品質を確認するための色校正も予算に応じて本機校正から簡易校正まで対応できます。
印刷立会いにより職人が理想とする仕上がりをお客様との対話を通じて実現します。また、印刷した後の製本もお任せ頂けます。カレンダーは製造の期間が集中することがあります。入稿のタイミングにはご注意ください。
これまでサンコーで制作したカレンダーをご紹介します。
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