トップ受け手目線での企画書づくり

受け手目線での企画書づくり

2017.11.24

企画書、提案書、プロポーザル、報告書・・・。今から10年前のサンコーは、このような書類を印刷することはあっても、自分たちが書く事なんてありませんでした。今は、お客様の「おもいをカタチ」にするために、企画書などを書くことが求められますが、実は結構苦手。今回は、企画書づくりの研修を開催してもらったので、そのご報告です

ディレクションとは企画書を書いて実行していく仕事

講師を務めて頂いたのは、サンコーのお客様でもあり、co-lab墨田亀沢のメンバーでもあるアートディレクターの小川道和さん。『ディレクションとは企画書を書いて、実行していく仕事』とおっしゃる位に、日々企画書を書くお仕事をされています。お仕事でご一緒した時に小川さんの作った企画書をよく見るのですが、わかりやすいし、説得力があるし、様々なアイディアにあふれています。

企画とはゼロベースで発想してよいもの


セミナーのスタートは、アイスブレイクとして「また会いたくなる名刺づくり」を行いました。面談の最初に行われる名刺交換で、「どうやったら次にもう一度会いたいと思ってもらえるか。」営業マンにとっては、とても切実な問題です。資料を束ねるクリップとして使える名刺。クイズになっていて答えを知るためにもう一度会いたくなる名刺。といった、すぐにでも実行してみたいアイディアがたくさん出てきました。
また会いたくなる名刺のアイディアも、言ってみれば一つの企画です。企画とは必ずしも今あるものから発想するのではなく、ゼロベースで発想していい。そんなメッセージが込められたアイスブレイクでした。

企画書は3種類ある

続いて講義です。小川さんが考える企画書には、プロポーザル型/プロジェクト型/コミュニティ型の3つのタイプがあり、それぞれに対象や狙いが違うとのこと。例えばプロポーザル型では、対象は審査員であり、狙いは評価ポイントをあげることにあります。プロジェクトの主旨がぶれないために作成されるプロジェクト型の企画書が求められている場面で、プロポーザル型の提案書を持って行ってしまったらチグハグな書類になってしまう。という解説を聞きながら、自分の過去の失敗に気づいた営業マンは一人ではなかったはずです。

過去の企画書を再構築


教わったことをベースに、過去に自分が作った企画書を再構築します。プレゼンの受け手は誰で、どんな困りごとを抱えていているのか?期待する成果や目標は?そのために工夫したことや、アイディア、サンコーの独自性は?そんなことを考えながら、コンセプトを一言にまとめます。そして3分間でプレゼンをしました。過去にうまく行ったプレゼンであれば、なぜうまく行ったのか。失敗したプレゼンであれば、何が原因でうまく行かなかったのか。講義を受け、過去の資料を再構築することで手に取るようにわかりました。

久々に頭を使ったあとの打ち上げは、いつもに増してお酒がおいしかったです。写真は、伊樽飯酒場 バルバルさんのチーズパスタ。目の前で大きなチーズを削りながら作ってくれました。
小川さん、素晴らしい研修を有難うございました。明日から早速活かしていきます。

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