DIC156~DIC158、Y100+M100相当の色、Y100+M90位の色、等々
金赤の定義は本当に人それぞれです。
営業部員でもY100+M100相当の色、DIC156の特色、M90 +Y80と認識はまちまちでした。また、印刷オペレータはFG金赤インキという答えが返ってきました。サンコーの3階にあるシェアオフィスco-lab墨田亀沢のメンバーのデザイナーさんはY100+M100だと思っていたという意見が多いという結果でした。近くで仕事をしていた我々でもこんなに認識の違いがあったのは、記事にした私も驚いています。
特色のインキ名称で金赤のつくものは多数あります。
(FG27金赤,FG28金赤,FG29金赤)これもそれぞれ色が違います。ご注意を!
赤金という呼び方をする色もあります。これは金赤と間違えるととんでもないことになります!赤金と呼ばれる色は下の写真!!
そうです!金色なんです!
赤金があれば青金もあります。DICでいうと619が赤金、620が青金と呼ばれています。
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