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[後編]IT企業と町工場の強みを結集した新たな手帳サービス「ネットde手帳工房」ブロガーミーティングレポート!

2017.07.08

2017年6月29日19時、品川のキヤノンSタワー某室。キヤノンITソリューションズ株式会社(以下キヤノンITS)が手がけるサービス「ネットde手帳工房」のプレスリリースが無事に終わり、夜は文具界の有名ブロガーを招待したブロガーミーティングが開かれました。(記者会見のレポートはこちらから
記者会見に臨んだ4社、そして多くの方のチャレンジと協力なくしては、新サービスの開始に至らなかったのだということを、改めて実感する会でした。

実はキヤノンITSの小野さん、文具界では「文具工作師」として知られる有名人。工作師の正装であるヘルメットを着用し、乾杯のご発声となりました。文具ブロガーの皆さんも、小野さんが二年間かけて形にした新サービスの門出を祝ってくださいました。

小野さんによる「ネットde手帳工房」の概要説明の後、パートナー企業の代表3名から、熱いお話。

まずは有薗。「サンコーは「おもいをカタチにする会社」をモットーに、デザインから印刷までフルライン揃えた町工場です。そして、私自身は、クリエイターが集まるシェアオフィス“co-lab墨田亀沢”も会社と同じビル内で運営しています。小野さんとの出会いも、co-lab墨田亀沢でできたご縁がきっかけ。遠くない未来に、印刷業にも、ビッグデータを利用したオーダーメイドの時代が来るのではないか。そう感じていたところに舞い込んだ「ネットde手帳工房」のお話は、実現するしかないと感じたんです」

co-lab墨田亀沢のメンバーでもある有限会社篠原紙工の篠原さんも続けます。「紙の持つ4つの価値のうち、ここでは「紙の本にしか生み出せない感動」についてお話しします。「MOTION SILHOUETTE」という本にライトを照らすと、自分が手にしたライトが作り出す影で絵が完成し、お話が進んでいきます。これは、紙だから生み出せる驚きや感動なんです。世の中の方に、紙の持つ価値、そして「ネットde手帳工房」でできる手帳のような、オーダーメイドを所有する価値を感じていただける仕事をしたいです」

中島さんが取締役を務めるOTA FACTORYは、地域の人々が集まり、自分たちの特技を生かして、自分たちの環境を整えるというコンセプトを持つ会社。「農業の持つ「生み出すイメージ」や、自然の美しさを知ってもらいたいと思い、自然を写した写真で文具をつくったんです。それを小野さんが見てくれて、今回のご縁につながりました。手帳の挿絵に私の写真が使われることで、農業のマイナスイメージが変わり、自然の美しさに関心を持つ方が増えたらうれしいです」

会場のフォトブースも大人気。ブロガーさんたちも、新しい手帳を手に盛り上がっていました。


そして「ネットde手帳工房」が形になるまでには、記者会見に臨んだ4社だけでなく、多くの協力者の存在がありました。販促支援をされたNEXT switch株式会社の寺西さん(下写真・左)、ロゴやチラシ、HPのデザインを手がけられた株式会社テイ・デイ・エスの田村さん(下写真・右)のお名前が呼ばれ、会場は温かな雰囲気に。ブロガーの皆さんも、試作のモニターとして多くの意見をくださったそうです。

最後に、全員で集合写真を撮り、ブロガーミーティングは大盛況で幕を閉じました。

9月4日の発売開始、そして今後のサービスの成長に向け、気合いを入れ直したお三方をフォトブース前でキャッチ。まずは、ここまでお疲れさまでした! 引き続き、頑張っていきましょう!(上から!?)

文章・写真:岡島梓

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