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特色インキを紙につけるところにも職人技

2016.09.14

職人技
白黒以外のカラー印刷には、大きく分けて2通りの方法があります。1つはCMYKの4色でカラーを表現する方法で、写真などが綺麗に再現できるので広く使われています。もう1つは、特色と呼ばれる、特定の色をインキを調合することで作り出し、そのインキで印刷をする方法で、色を厳格に管理する必要のあるロゴマークなどの印刷で良く使われます。

今回は親しくさせて頂いている印刷会社さんが、特色をほんの少しだけ必要とのことでご相談があり、サンコーのインキディスペンサーという機械を使い、特色を調合してお納めしました。

写真のインキ缶には、色のDICナンバーと見本として実際に紙にインキをつけています。この見本は、紙と紙をこすり合わせて作るのですが、印刷をしたときと同じ厚みでインキをつけないと、本当の色がわかりません。例えば黄緑のインキであっても、紙につけるときに、厚く盛ってしまうと、色が深緑に見えてしまったりします。

練ったインキを紙に取って押し広げる。という簡単な作業にも、職人の技が秘められているのです。

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